
全仏テニスの影響で2週連続でのお休みとなり、3週間ぶりに放送されたアニメ・『八月のシンデレラナイン』(通称:ハチナイ)。
今回は8話「夏に向かって」の感想を書いていきます。
ネタバレ注意
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八月のシンデレラナイン(ハチナイ)のアニメ8話のあらすじ
夏に行われる大会に出たいものの、まだ同好会のため部費も少なく大会参加のためには部への昇格が必須という状況です。
生徒会の審査はクリアしていますが、学校側の許可も必要な模様。
顧問の掛橋先生は教頭に申請書を出すものの、費用の見通しが甘すぎる、掛橋先生が剣道部と顧問を掛け持ちしているという理由で却下されてしまいます。
一方同好会のメンバーはもともとグラウンドがひまわり畑の隣だったことを知り、ひまわりを植えることに。
さらに署名を集めることで教頭を説得することに成功。同好会から部への昇格も決定しました!
八月のシンデレラナイン(ハチナイ)のアニメ8話の感想
女子野球がマイナーな競技というのは結構リアルですね。同じく女子野球をテーマにした漫画『球詠』では埼玉県大会で150校以上参加していましたが。
野球って実際かなりお金がかかるスポーツなので学校側が難色を示すのは当然ではあります。
1チームが最低9人であるため必然的にメンバーも増えるので遠征費もばかになりません。
顧問の掛橋先生が剣道部と顧問を掛け持ちしていることでの負担云々は働き方改革的な面もありそうです。
それにしても教頭が剣道の有段者だから掛橋先生不在時は教頭が面倒を見れるというのはご都合主義の気もしますが(笑)。
あとは今回の話では今まで出番が無かった2軍のメンバーも結構出演していましたね。
リーゼントかっけぇ……
水遊びのシーンはBDだと透けるのかな(適当)?
前半にちょっと出ましたが、現在のメンバーは11人なので試合に出場できないメンバーはどうしても出てきます。
そのあたりが今後の話でテーマになるのかもしれません。
実力やポジション的にその一人は宇喜多になりそうですが、初期メンバーでもあるので難しいところ。どう扱うか注目です。
大会に出るとしたら対戦するのは向月かまた清城かといったところでしょうか。
せっかくだから向月とはやってほしいですが。
まとめ
今回もよかったと思います。作画もまだましだったかと。2週間のインターバルが効いたのでしょうか?
なかなか発表されなかったブルーレイ1巻の発売は「ハチナイの日」8月9日に決まりました。
【Blu-ray】TV 八月のシンデレラナイン 第1巻
また、グッズの発売も決定しています。
八月のシンデレラナイン ぎゅぎゅっとアクリルキーホルダー/有原 翼【アニメイト先行販売】
八月のシンデレラナイン ぎゅぎゅっと缶バッチ/宇喜多 茜【アニメイト先行販売】
一般販売の前にアニメイトで先行販売するようですね。見た感じ出来はよさそうです。
あと4話となりいよいよ終盤に差し掛かっているアニメ『八月のシンデレラナイン』。
今後の展開にも注目です。