
アニメ『八月のシンデレラナイン』の4話「分かれ道に立っても」の感想を書いていきます。
ネタバレ注意
ハチナイのアニメ4話のあらすじ
今回の話では有原と東雲の過去と有原がなぜ野球部の無い高校に入学したのかが語られました。
中学時代に有原と東雲が対戦していたことは前回の3話の通りです。
ハチナイのアニメ3話の感想!
その試合では東雲のチームが5回までに5点リードをしていたのに差を詰められ、最終回に有原に逆転満塁ホームランを打たれて負けたとのこと。
東雲らのチームは雰囲気が悪かったのに対し、有原らのチームは有原がムードメーカーとなってチームを盛り上げていたことが差となった感じです。
しかし、男子には「次の目標」があるということでチームが優勝したにもかかわらず、有原はクラブチームを辞めてしまいました。
このへんは「甲子園」という単語を使えない疑惑という大人の事情がありそうです。
有原がなぜ野球部の無い高校に入学したのかというと、親友の河北と同じ高校に行きたかったからという理由でした。野球部が無いことすら知らなかったもよう。
その後東雲はクラブチームに入るためのトライアウトを受けるものの不合格に。
それにより東雲がチームに加入しました。
中野も加入していたため、9人のメンバーが揃い試合が出来るようになりました。
次の話では試合の模様が描かれるようです。
動画で見たい人はU-NEXTなら31日間の無料トライアル期間があります。
八月のシンデレラナイン
U-NEXTでは毎週水曜日更新です。
ハチナイのアニメ4話の感想
百合好きの自分としては有原が野球部の無い高校を選んだ理由が親友の河北の存在というのは本当に良かったです。
今まで百合要素がイマイチだったのでここにきていいエピソードを入れてくれたなぁという印象です。
もうこれ付き合ってるよね?
まあこのあたりはかなり個人によって感想が違いそうですが。
このへんの東雲応援シーンでのいちゃいちゃも良かったです。
あとは東雲が原作よりかなり性格がマイルドになってるので、今後牙を剥くのか大人しくしてるのかが気になります。
そして九十九、初瀬、倉敷の入部経緯がどうなるかですね。とりあえず野球が出来る9人のメンバーも揃ってしまったので。
ただやっぱり作画が全体的にイマイチなのでそこだけなんとかなればもっと話題になりそうな気はします。
でも今から挽回は無理でしょうね…悪くなることはあっても良くなることはあまり無い…
まとめ
ここまで4話なので全体の3分の1を消化したことになります。
まあペース的にはそんなものでしょうか。
原作とはかなり違うので今後話をどう展開していくのか気になります。
次回は試合とのことなのでポジションをどうするのかなどについても期待です。